2025.11.13

犬や猫の口は、(食後を除いて)無臭であることが本来の状態とされています

しかし、もしご家族が愛犬・愛猫の口臭が気になるようであれば、それは歯周病の症状である可能性があります。

口臭の原因の大半は、口腔内での細菌の増殖によるものです。この細菌は歯肉に炎症を引き起こし、進行すると顎の骨を溶かし、さらに全身の臓器に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

歯周病が進行した状態では、単に口臭が酷くなるだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼすリスクが高まります。残念ながら犬・猫の多くは、口臭が耐え難くなってから動物病院に来院し、すでに歯周病が末期に近づいている状況であることが多々あります。

日常的な歯のケアと、定期的な健康チェックが非常に重要です。早期発見・早期治療によって、犬の健康を守ることができます。また、適切な口腔ケア製品の使用や、専門家による定期検診を受けることも効果的です。

少し口の臭いが気になった段階であれば,適切な管理で歯周病の進行を食い止めることができます。

札幌市清田区 すぎうらペットクリニック

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