19歳になるヨー・キーのAちゃん。
もうすっかり寝ていることが増えてしまい、一日の中でまともに起きているのは夜中の1時〜4時くらい。その間にウロウロ歩き回って、排泄をして、食事を食べさせて・・・ご自宅ではお母さんとおばちゃんが交代で付ききりでお世話をしてくれています。
犬でも年をとると認知症のような症状がいろいろ出てくることがわかっていますが、昼夜逆転はその中でも大変な症状の一つ。なかなか人間の生活リズムを完全に変えてしまうことは難しいのですが、そうしてもらえているAちゃんは幸せものです。