健診で腎臓に腫瘍が見つかったうちのらんす郎。
針生検で悪性腫瘍の可能性が高かったため、手術で片側の腎臓を摘出することになりました。針生検の際の麻酔が安定しなかったこともあり、麻酔管理と手術の安全を最大限確保するために酪農学園大学腫瘍科で手術をしてもらいました。
手術前日に診察を受けて手術。翌日経過を見て転院。傷が大きいので痛みはそれなりにあるようですが、ご飯を食べてくれて血液検査の結果も良好で、家族としては一安心。
痛みに弱く怖がりなうちの子のために、目一杯痛み止めや傷の保護をしています^^;
入院は二泊でしたが、やっぱりいつもいた場所にいないのは寂しいものですね。
以前からお気に入りのこの本。待合室においているのですが、改めて自分でも読み直してみました。すべてのがんや慢性疾患になったコのご家族に読んでいただきたい本です。