2025.11.18
通常、人間の歯科医院では治療を始める前にレントゲンを撮影することが一般的です。これは歯の状態をしっかり把握し、適切な治療を行うための重要なステップです。
この手順は犬や猫の歯科治療においても同様です。しかし、動物の場合、全身麻酔をしないとレントゲン撮影が難しいことが多いため、通常は処置の直前に撮影が行われます。
一見したところ正常に見えるレントゲン写真でも、詳しく診断することで隠れた問題を発見できることがあります。例えば、一部の動物では残っている乳歯が永久歯のようにみえることがあります。この場合その下に永久歯が埋まっていることがあり,乳歯を抜かないことでいつまでも永久歯が隠れていると嚢胞を形成して顎の骨が溶けてしまうことがあるため注意が必要です
このような問題を事前に特定することで、動物の健康を守ることができます。レントゲン撮影は、動物にとって少しストレスとなることもありますが、その後の健康管理において非常に有用です。正確な診断と治療を保証するために、獣医師による慎重な判断が必要です。
安全で効果的な歯科治療は、動物たちの生活の質を大いに向上させることが期待されます。動物の健康を守るために、定期的な診察を心掛けましょう。
札幌市清田区 すぎうらペットクリニック
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