2026.08.29

🟨 獣医師が解説 子犬のトイレ、まず「失敗させない」がコツです

子犬を迎えたら、
「トイレはどうやって教えればいいですか?」
とよく聞かれます。

実は最初に大切なのは、
教え方よりも環境づくりです。

おすすめは、
・サークルを用意する
・中に寝床としてキャリーケースを置く
・キャリー以外のスペースをトイレにする
というところから。

最初から部屋の中を自由にする必要はありません。

基本はサークルの中で過ごして、
排泄できたら、
「えらいねー!」
と褒めて、サークルから出して遊びます😊

ここでもうひとつポイント。

子犬は一度排尿しても、
遊んではしゃぐと、すぐまた排尿することがあります。

そのため外に出したら、
最初の5〜10分くらいは一緒に遊びながらしっかり見てあげます。

そして頃合いを見て、またサークルへ。

一度戻したら、
しばらくサークルの中で過ごしても大丈夫です。

これを1日に何度か繰り返します。

そして、とても大切なのが、

「騒いだから出す」にはしないこと。

騒いでいるときではなく、
排泄できたことをきっかけに出してあげます。

トイレトレーニングの一番のコツは、
できるだけ失敗を経験させないこと。

広い部屋で自由にさせるなら、
まだトイレを覚えていないうちは必ず見ていられるときに。

「かわいそうだから自由にしてあげよう」

ちょっと目を離す

床におしっこ……

これは子犬が悪いのではなく、
教える側の作戦ミスです😅

失敗を叱るより、
成功しやすい環境を作って、成功したら褒める。

子犬のトイレは、
その繰り返しで少しずつ覚えてもらいましょう。

 

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